fl.motion パッケージには、モーショントゥイーン (Animator3D クラスを経由する 2D または 3D のいずれか) を記述し、このトゥイーンを表示オブジェクトに適用する関数およびクラスが含まれます。XML を参照するか、配列を持つ ActionScript を使用して、モーショントゥイーンを記述することができます。Flash CS4 には、オーサリングツールのタイムライン上のモーショントゥイーンに基づいて、ActionScript および XML を生成する [ActionScript 3.0 としてのモーションのコピー] コマンドと [XML 形式でモーションをコピー] コマンドがあります。生成された ActionScript を使用すると、アニメーションを他の表示オブジェクトに適用できます。独自の XML を記述し、fl.motion クラスを使用してアニメーションを指定された表示オブジェクトのインスタンスに適用することもできます。XML の有効性はかなり高いですが、モーショントゥイーンを記述するために XML を使用する必要はありません。その代わりに、プロパティ値の配列に ActionScript コマンドを指定して同じ効果を得ることができます。
サポートされている XML エレメントについては、「モーション XML エレメント」を参照してください。
独自のアニメーションを記述する方法、または Flash CS4 のモーションのコピーのコマンドの内容を編集する方法の詳細を学習するには、モーション XML または ActionScript 配列をモーショントゥイーンに適用するための主要な関数とプロパティを含む Animator クラスおよび Animator3D クラスから始めてください。
| インターフェイス | 説明 | |
|---|---|---|
| ITween | ITween インターフェイスは、補間系のクラスが fl.motion クラスを使用するために実装するアプリケーションプログラミングインターフェイス (API) を定義します。 |
| クラス | 説明 | |
|---|---|---|
| AdjustColor | AdjustColor クラスは、明度、コントラスト、色相および彩度などの様々な color プロパティを定義して、ColorMatrixFilter クラスをサポートします。 | |
| Animator | Animator クラスは、モーショントゥイーンの XML 記述を表示オブジェクトに適用します。 | |
| Animator3D | Animator3D クラスは、3 次元モーショントゥイーンの XML 記述を表示オブジェクトに適用します。 | |
| AnimatorBase | AnimatorBase クラスは、モーショントゥイーンの XML 記述を表示オブジェクトに適用します。 | |
| AnimatorFactory | AnimatorFactory クラスは、1 つのモーションオブジェクトを複数の表示オブジェクトに関連付けることができるようにするために、ActionScript ベースのサポートを提供します。 | |
| AnimatorFactory3D | AnimatorFactory3D クラスは、3 次元プロパティを含む 1 つのモーションオブジェクトを複数の表示オブジェクトに関連付けることができるようにするために、ActionScript ベースのサポートを提供します。 | |
| AnimatorFactoryBase | AnimatorFactoryBase クラスでは、実行時に 1 つの Motion で複数のターゲットオブジェクトを動的に表示およびトゥイーンする ActionScript ベースのサポートが提供されています。 | |
| BezierEase | BezierEase クラスは、2 つのキーフレーム間のモーショントゥイーンを実現する精密なイージング制御を提供します。 | |
| BezierSegment | ベジェセグメントは、単一の 3 次ベジェ曲線を定義する 4 つの Point オブジェクトから成ります。 | |
| Color | Color クラスは、Flash Player の ColorTransform クラスを拡張し、明度およびティントを制御する機能を追加します。 | |
| ColorMatrix | ColorMatrix クラスは、与えられた値に基づいてカラーマトリックスを計算し、格納します。 | |
| CustomEase | CustomEase クラスを使用すると、モーショントゥイーンで時間経過に沿ってトゥイーン処理が進行する際のイージングビヘイビアの特定のプロパティを変更できます。 | |
| DynamicMatrix | DynamicMatrix クラスは、与えられた値に基づいてマトリックスを計算し、格納します。 | |
| FunctionEase | FunctionEase クラスを使用すると、fl.motion フレームワークで、他の補間 (SimpleEase や CustomEase など) の代わりに、カスタム補間関数を使用できます。 | |
| Keyframe | Keyframe クラスは、モーショントゥイーンの特定の時点における表示状態を定義します。 | |
| KeyframeBase | KeyframeBase クラスは、モーショントゥイーンの特定の時点における表示状態を定義します。 | |
| MatrixTransformer | MatrixTransformer クラスには、変換マトリックスの個々のプロパティ (水平/垂直スケール、水平/垂直傾斜角度、回転など) を変更するためのメソッドが存在します。 | |
| Motion | Motion クラスは、ビジュアルオブジェクトに適用することのできる、キーフレームのアニメーションシーケンスを保存します。 | |
| MotionBase | MotionBase クラスは、ビジュアルオブジェクトに適用できる、キーフレームのアニメーションシーケンスを格納します。 | |
| MotionEvent | MotionEvent クラスは、fl.motion.Animator クラスによってブロードキャストされるイベントを表します。 | |
| RotateDirection | RotateDirection クラスは、トゥイーン中の回転ビヘイビアに関する定数値を提供します。 | |
| SimpleEase | SimpleEase クラスを使用すると、Flash のタイムラインで用いられるようなパーセント単位のイージングでアニメーションを制御できます。 | |
| Source | Source クラスには、Motion インスタンスが生成されたコンテキストに関する情報が格納されます。 | |
| Tweenables | Tweenables クラスには、MotionBase クラスおよび KeyframeBase クラスに使用したアニメーションプロパティ名の定数値が用意されています。 |