Flash CS4 Professional ActionScript 2.0

XUpdateResolver コンポーネント

リゾルバコンポーネントは、DataSet コンポーネント (Flash データアーキテクチャにおけるデータ管理機能の一部) と共に使用され、データの変更を外部データソースに保存する機能を提供します。

メモ

 

リゾルバコンポーネントがサポートされるのは、パブリッシュ設定で ActionScript 2.0 を指定したドキュメントで作業している場合のみです。

リゾルバでは DataSet.deltaPacket オブジェクトを受け取って、そのリゾルバのタイプに応じた適切なフォーマットの更新パケットに変換します。この更新パケットは、その後、いずれかのコネクタコンポーネントによって外部データソースへ転送できます。リゾルバコンポーネントは、実行時に視認できる外観を持ちません。

DataSet コンポーネントを使用して Flash でデータを管理する方法については、『Flash ユーザーガイド』の「データ管理」を参照してください。

XUpdate は、XML ドキュメントに加えられた変更を記述するための標準であり、Xindice や XHive などの各種の XML データベースでサポートされています。XUpdateResolver コンポーネントは、DataSet コンポーネントに加えられた変更を XUpdate ステートメントに変換します。XUpdateResolver コンポーネントからの更新内容は、XUpdate データパケットの形式で送信され、接続オブジェクトを通じてデータベースやサーバーに渡されます。XUpdateResolver コンポーネントは、DataSet コンポーネントから Delta パケットを取得し、更新パケットをコネクタに送信します。そして、接続から返されたサーバーエラーを受信し、内容を DataSet コンポーネントに伝えます。これらすべての処理を、バインド可能プロパティを使用して実行します。

XUpdate 言語仕様の草案については、http://xmldb-org.sourceforge.net/xupdate/xupdate-wd.html を参照してください。Flash データアーキテクチャの詳細については、『Flash ユーザーガイド』の「データの解析」を参照してください。XML データの解決については、『Flash ユーザーガイド』の「XUpdateResolver コンポーネントによる XML データの解析」を参照してください。

 

さらに、XUpdateResolver コンポーネントを使用すると、たとえば、ASP ページ、Java サーブレット、または ColdFusion コンポーネントなどの、XUpdate 言語を解析できる任意の外部データソースにデータ更新を送信できます。

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